ぎっくり腰は”突然の事故”じゃない?

2025年11月3日

● 前かがみになった瞬間に腰に激痛が走った
● 荷物を持ち上げようとしただけで動けなくなった
● 少しの動きでピキッと痛みが走る
● 寝返りや立ち上がりすらつらい
● 痛みが強すぎて病院に行くこともできない

このような経験がある方は、ぎっくり腰の可能性があります。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然起こる腰の強い痛みが特徴です。

秋田市にあるにこにこKARADA整骨院・整体院グループ」へは、ぎっくり腰でお悩みのお客様も多くお越しになられており、豊富な施術実績がございます。

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰イメージ

ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、前ぶれなく突然起こる強い腰の痛みを指します。
重たいものを持ち上げたときだけでなく、くしゃみや起床時、かがんだだけでも発症することがあります。

▽ぎっくり腰の主な原因

1. 筋肉や筋膜の炎症
腰の筋肉やその周囲の筋膜が、急な動作や無理な姿勢で炎症を起こすことがあります。これが
一番多い原因です。

2. 関節・靭帯の損傷
背骨の関節や靭帯に強い負荷がかかることで小さな損傷やズレが生じ、神経を刺激して強い
痛みが出ることがあります。

3. 姿勢の崩れ・骨盤のゆがみ
日常の姿勢(デスクワーク・長時間の運転・スマホ操作など)による身体のアンバランスが蓄積され、ある日突然爆発するように発症するケースも少なくありません。

4. ストレスや疲労の蓄積
睡眠不足や精神的なストレスが筋肉を緊張させ、筋肉の柔軟性が失われていると、ほんの些細
な動きで発症することも。

放置するとどうなる?

 

骨盤の歪みイラスト

「少し休めば良くなる」と我慢して放置すると、以下のようなリスクがあります

● 痛みをかばう姿勢から二次的な不調(肩こり・股関節痛・膝痛)が出現する
● 再発を繰り返し、慢性腰痛に移行する
● 身体のゆがみが悪化して根本改善が困難になる
 など

ぎっくり腰の応急処置

☑ まずは安静に!
無理に動かさず、痛みの少ない姿勢(膝を立てて仰向けなど)で休みましょう。

☑ 冷却(アイシング)
発症から72時間以内は、炎症を抑えるために冷やすのが効果的です。

☑ 無理にストレッチやマッサージをしない!
痛みが強いときは、刺激を避けてください。

にこにこKARADA整骨院・整体院グループの施術

秋田市にあるにこにこKARADA整骨院・整体院グループ」では、急性の痛みを和らげることはもちろん、“なぜぎっくり腰が起きたのか”という根本原因の解決にも力を入れています。

✅ 安心の国家資格者による施術
カウンセリング・検査から施術まで、すべて国家資格保有者が対応。無理なく動ける範囲で施術を行います。

✅ 痛みを抑える手技療法・物理療法
炎症や筋緊張を抑えるための施術とともに、筋膜リリースや電気施術なども併用します。

✅ 再発防止のための姿勢分析&セルフケア指導
姿勢や生活習慣のクセを分析し、再発しにくい身体づくりをご提案します。

【まとめ】ぎっくり腰は突然ではなく”蓄積の結果”!

ぎっくり腰は「いきなりの事故」のように思われがちですが、実は日頃の姿勢や生活習慣の乱れが蓄積された結果です。
秋田市で突然の腰の激痛に悩んでいる方は、無理に我慢せず早めに専門家へご相談ください。
「にこにこKARADA整骨院・整体院グループ」では症状を繰り返さないために根本改善を目指したアプローチを行います。お気軽にお問い合わせください

✅ Web予約なら24時間受付中!
✅ 電話予約も可能!

 

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