【坐骨神経痛×ストレッチ】疼痛/しびれにサヨナラ!

2025年06月19日

● 朝起きたときに足がジンジンする
● 椅子に座っているとお尻や太ももがしびれてくる
● 長時間歩くと足に違和感が出て立ち止まってしまう

このような症状に心当たりがある場合は【坐骨神経痛】かもしれません。

秋田市にあるにこにこKARADA整骨院・整体院グループ」には、坐骨神経痛にお悩みの方が多く来院されています。この記事では、坐骨神経痛との正しい向き合い方をお伝えしていきます!

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛のイメージ

坐骨神経痛とは、腰から足先まで伸びる「坐骨神経」が何らかの原因で圧迫されたり刺激を受けたりすることで生じる痛みやしびれの総称です。
代表的な原因としては、下記が挙げられます。

● 椎間板ヘルニア
● 脊柱管狭窄症
● 梨状筋症候群
● 骨盤のゆがみや姿勢不良

症状があらわれる範囲は腰、お尻、太ももの裏、ふくらはぎなどに及び、ひどい場合は歩行困難になることもあります。

ストレッチは坐骨神経痛に効果的?

ストレッチが坐骨神経痛に効果的か?答えは、適切に行えば「あります」。
ストレッチには、次のような効果が期待できます。

● 筋肉の緊張をゆるめ、神経への圧迫を減らす
● 血行を促進し、回復をサポート
● 正しい姿勢を保ちやすくなる
● 再発予防にもつながる

ただし、痛みを我慢して行うのはNG。「心地よい伸び感」を意識することが大切です。

自宅でできる!坐骨神経痛ストレッチ3選

※すべて【左右20〜30秒×2セット】が目安です。痛みのない範囲で行ってください。

① 梨状筋(お尻)のストレッチ

1. 仰向けに寝て、右ひざを左足の太ももに乗せる(足を組むように)
2. 左ひざを両手で抱えて胸に近づける
3. お尻の奥が伸びる感覚があればOK

 → 梨状筋の緊張を緩和し、坐骨神経の圧迫をやわらげます。

② ハムストリング(太もも裏)のストレッチ

1. 仰向けに寝て片脚をまっすぐ持ち上げる
2. 両手で太ももの裏を支える(膝は軽く曲がってOK)
3. 太ももの裏がじわっと伸びる感覚を感じる

 → 坐骨神経の通り道である太もも裏の柔軟性を高めます。

③ 猫のポーズ(=背骨・骨盤の調整)

1. 四つ這いの状態になる
2. 息を吐きながら背中を丸める(猫のように)
3. 息を吸いながら背中を反らせる(胸を張る)

 → 骨盤・腰椎周辺の可動性を改善し、神経の圧迫を軽減します。

注意点|こんなときはストレッチを中止してください

● 動作中に「ズキッ」と鋭い痛みが出る
● ストレッチ後にしびれや痛みが悪化する
● 足に力が入らないなどの神経症状が強く出る

このような場合は、すぐに適切な施術を受けられることをおすすめします。

ストレッチと施術”併用”が最も効果的

ストレッチはあくまでもセルフケアの一環です。
坐骨神経痛の根本的な原因(骨盤のゆがみ・筋肉のアンバランス)を改善するためには、施術との併用が最も効果的です。
秋田市にあるにこにこKARADA整骨院グループ」では、お身体の状態を詳しく検査した上で、ストレッチと整体施術の最適な組み合わせを提案いたします。

【まとめ】秋田市で坐骨神経痛にお悩みなら

● 坐骨神経痛には正しいストレッチが有効!
● ただし自己流は逆効果になることも
● 症状が強い・長引く場合は、早めの専門ケアが大切

秋田市で下肢の疼痛やしびれにお悩みの方、病院で坐骨神経痛と診断された方などは、ぜひ1度にこにこKARADA整骨院・整体院グループ」にご相談ください!根本改善を目指し、坐骨神経痛によって下がってしまった生活の質を取り戻せるよう、全力でサポートいたします!

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