膝蓋骨骨折



- 転倒や衝突の後、膝の前面が痛い
- 膝が腫れて曲げ伸ばし動作ができない
- 歩行時に膝が痛み、足をつくのが困難
- 膝の周辺に内出血やあざが見られる
- 痛みが長引き、生活に支障をきたしている
膝蓋骨骨折とは?|秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループ
膝蓋骨骨折は、膝の前面に位置する膝蓋骨(膝のお皿)が骨折した状態を指します。
この骨は大腿四頭筋とつながっており、膝の伸展運動や歩行をスムーズにする重要な役割を担っています。膝蓋骨骨折は、転倒や直接的な衝撃によって発生することが多く、骨が完全に割れてしまう場合と部分的に骨折する場合があります。治療が遅れると膝関節の機能障害や変形性関節症に繋がるリスクがあるため、早期の対応が必要です。
膝蓋骨骨折の原因と症状|秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループ
膝蓋骨骨折は、下記のような原因で起こります。
●転倒事故:階段や段差での転倒時に膝を直接地面に打ちつけた など
●交通事故:車のダッシュボードに膝を強くぶつけた など
●スポーツ中の衝撃:ランニングやジャンプ動作、コンタクトスポーツ(サッカー、ラグビーなど)での接触 など
●転落事故:高所からの落下で膝を地面に強打した など
●骨密度の低下:高齢者や骨粗しょう症の方は、軽い衝撃でも骨折しやすい傾向があります。
これらの原因によって膝蓋骨に強い負荷がかかり、骨折が発生します。膝蓋骨骨折は、若い方から高齢の方まで幅広い方に多く見られる骨折になります。また年齢別で発生状況も異なるため、普段の生活の中でも気を付けて行動をしていく必要があります。
膝蓋骨を骨折すると、以下のような症状があたわれます。
○膝の激しい痛み
○腫れや内出血
○膝関節の可動域制限
○歩行困難
○骨折部分の異常感
これらの症状が見られる場合は速やかに医療機関で診断を受け、適切な治療を開始することが重要です。また、秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループでは骨折後に運動機能や可動域を落とさないためのリハビリ施術を行っております。お気軽にご相談ください。
骨折後の施術・リハビリはお任せ|秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループ
秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループでは、カウンセリング・検査を通じて、お客様お一人おひとりに合った施術プランをご提案いたします。膝蓋骨骨折については応急処置を行い、必要に応じて病院への受診を迅速にご案内いたします。
当院では骨折箇所の回復力を高めるための施術として、電気施術やリハビリテーションを中心に行なっております。
主に、以下の流れで行います。
●検査と応急処置
まずはカウンセリング・検査を行い、症状や怪我の状態を正確に把握します。応急処置として、患部を固定し、痛みを緩和する施術を行います。必要に応じて、適切な医療機関への受診をご案内いたします。
●炎症を抑える施術
骨折期には「ライプス」という電気療法を使用し、骨癒合を早めていきます。当院のライプスは、通常10日かかる骨癒合を6日で進めることを目指した効果的な電気機器を活用しており、この期間は主に電気療法を中心に施術を行います。
●リハビリテーションと筋力強化
骨折後のリハビリでは、徐々に膝や足全体の可動域を回復させるためのストレッチや運動療法を行います。またEMSを活用し、下肢の筋力を効率的に鍛えることで再発防止を図ります。
●足型測定とインソール作成
足への負担を軽減するため、足底圧測定を行い、必要に応じてオーダーメイドのインソールを提案いたします。これにより、足のアライメントを改善し、正しい歩行や姿勢をサポートします。
膝蓋骨骨折を放置すると、後遺症や慢性的な痛みにつながる可能性があります。当院では、早期に痛みを緩和し、お客様が日常生活やスポーツ活動に回復できるようサポートいたします。
「もしかして膝蓋骨骨折かも?」と感じた方や、骨折後のリハビリをお考えの方は、ぜひ秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループまでご相談ください。
膝蓋骨骨折Q&A|秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループ
Q.膝蓋骨骨折はどのくらいで治りますか?
A.骨折の程度や治療法によって異なりますが、一般的には骨が癒合するまでに6〜12週間ほどかかります。その後、リハビリを進めることで正常な膝の動きを取り戻すことが可能です。
【院長より】
放置すると膝関節が硬直して可動域制限や慢性的な痛みが残るリスクがあります。当院では骨癒合に合わせた適切な固定と段階的な機能訓練で、後遺症を防ぎ早期改善へ導きます。
Q.手術は必要ですか?ギプスで治りますか?
A.骨のズレ(転位)がほとんどなく、関節の表面が平らなまま(ヒビが入った程度)であれば、ギプス固定で治る保存療法が可能です。しかし、骨が離れて隙間が空いている場合は、ワイヤーなどで骨を寄せて縛る手術(引き寄せ締結法など)が必須になります。
【院長より】
お皿の骨は、太ももの強い筋肉に常に引っ張られているため、一度離れると自然にはくっつきません。ズレがある場合は手術が一番確実な治療法です。
Q.膝蓋骨骨折は再発することがありますか?
A.1度膝蓋骨骨折をすると、再発リスクはゼロではありません。特に適切なリハビリや筋力トレーニングを怠ると、再発の可能性が高まります。秋田市 にこにこKARADA整骨院・整体院グループでは、再発防止の為の運動療法なども行っておりますのでご相談ください。
【院長より】
放置すると大腿四頭筋の筋力低下が進み、膝のグラつきや再負傷に繋がる恐れがあります。当院では補強処置と段階的な運動療法で膝を安定させ、再発防止を徹底します。
Q.膝蓋骨(しつがいこつ)骨折とは、どこが折れるケガですか?
A.膝の真正面にある「お皿の骨」が割れてしまう骨折です。転んで直接膝を硬い地面に強く打ち付けた時(直達外力)や、ジャンプの着地などで太ももの筋肉に急激に引っ張られてお皿が真っ二つに割れる時(介達外力)に起こります。
【院長より】
「コンクリートに膝から落ちた」という時に非常に多い骨折です。お皿の骨は皮膚のすぐ下にあるため、直接ダメージを受けやすいのです。
Q.折れているかどうか、自分でわかりますか?
A.お皿の骨が真っ二つに割れてズレている場合、膝の表面を触ると「骨と骨の間に凹み(隙間)」ができているのが分かります。また、膝がパンパンに腫れ上がり、痛くて自力で膝を伸ばしたまま足を上げること(SLR)ができなくなります。
【院長より】
「膝が痛くて、足を真っ直ぐ持ち上げられない」場合は、お皿が割れて筋肉の力がスネに伝わらなくなっている証拠です。すぐに固定して病院へ!
Q.固定期間中、気をつけることはありますか?
A.膝を真っ直ぐに伸ばした状態でギプスや装具で固定されます。この期間中に絶対にやってはいけないのは「無理に膝を曲げようとすること」です。曲げると太ももの筋肉が引っ張られ、くっつきかけた骨が再びパカッと割れてしまいます。
【院長より】
保存療法でも術後でも、医師の許可が出るまでは「膝を曲げない」が絶対ルールです。松葉杖を使って、安全に生活する方法をアドバイスします。
Q.骨がくっついた後のリハビリは大変ですか?
A.はい、膝の骨折の中で最もリハビリが重要かつ大変なケガの一つです。長期間膝を伸ばしたまま固定していたため、関節も筋肉もガチガチに固まっており、膝を曲げようとすると強い痛みと突っ張り感が出ます。
【院長より】
「骨が治ったのに全然膝が曲がらない!」と焦る方が多いですが、それが普通です。ここから当院で、時間をかけて丁寧に曲がる角度を広げていきます。
Q.整骨院ではどんなリハビリをして膝を曲げますか?
A.無理やり体重をかけて曲げるような乱暴なことはしません。膝のお皿(膝蓋骨)自体を上下左右にマッサージして動き(遊び)を出し、ガチガチに固まった太ももの筋肉を温めながら丁寧にほぐすことで、自然と膝が曲がりやすい環境を作ります。
【院長より】
お皿の骨が筋肉や皮膚と「癒着(くっついてしまうこと)」しているのが曲がらない最大の原因です。このお皿の癒着を剥がすのが私たちの得意技術です。
Q.正座ができるようになるまで回復しますか?
A.適切なリハビリを根気よく続ければ、日常生活に支障がない程度(和式トイレや自転車に乗れる角度)までは十分に曲がるようになります。しかし、「完全な正座(かかとがお尻にピタッとつく)」まで回復するには、年単位の時間がかかったり、少し制限が残ることもあります。
【院長より】
焦らずに、毎日数ミリずつ曲がる角度を増やしていく根気が必要です。「今日は昨日より少し曲がった!」という小さな成功体験を一緒に積み重ねましょう。
Q.階段の昇り降りが辛いのですが、コツはありますか?
A.膝が完全に曲がらないうちは、「昇る時は痛くない方の足(健側)から」「降りる時は痛い方の足(患側)から」出すのが鉄則です(行きはよいよい、帰りはこわい、と覚えます)。筋力が戻るまでは手すりを必ず使ってください。
【院長より】
階段の「降りる」動作が一番膝に負担がかかります。無理に交互に足を出すのではなく、1段ずつ確実に降りるようにしてくださいね。





















