前十字靭帯損傷

骨格・骨盤・姿勢矯正×筋肉調整×ハイボルテージで根本回復!

秋田市の皆さまへ!こんなお悩みはありませんか?

膝のケガ イメージ

  • スポーツで膝を痛めてしまった
  • 歩くと膝が痛い
  • 膝が腫れて痛い
  • 膝が折れて歩きにくい
  • 膝の曲げ伸ばしができない

前十字靭帯損傷とは?|秋田市 にこにこKARADA整骨院

膝 構造前十字靭帯とは、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(脛の骨)を繋ぐ太い靭帯であり、歩行時や運動時に膝関節を安定させるために重要な役割を担っています。
前十字靭帯損傷はスポーツ活動中の受傷であるケースが多く、膝に強い外力や捻りが加わることで靭帯が伸ばされて傷つきます。膝には前十字靭帯以外にも靭帯がありますが、受傷原因によっては複数の靭帯や軟骨の損傷、骨折を伴う場合もあります。
また、前十字靭帯は損傷程度によって施術内容や競技復帰までにかかる期間が変わります。
靭帯が完全に切れてしまう「靭帯断裂」である場合は、復帰するまでに8ヶ月程度かかる場合もあります。

原因は?どんな症状があらわれるの?|秋田市 にこにこKARADA整骨院

前十字靭帯損傷の原因として、ジャンプした際の着地や滑って転倒した時、交通事故での受傷などが多くあります。
1番多いのはスポーツ活動中です。競技によって受傷状況が異なり、「接触型」と「非接触型」に分類されます。

①接触型
ラグビーや柔道、レスリング、剣道などの選手同士の接触が多い競技で多く発生します。
タックルや足をかけるなど、外からの力が膝に直接加わることで急激に膝が捻れたり曲がったり、伸ばされたりすることで受傷するものです。

②非接触型
サッカーやバスケ、バレーボールなどのジャンプ・ストップ・急激な方向転換の動きが多い競技で多く発生します。
ジャンプの着地や急なストップ動作では靭帯への負荷が大きく、靭帯がその負荷に耐えられなくなることで損傷します。
その他、方向転換やバスケのピボットターンなどで膝への回旋力(ねじれ)が加わり受傷することもあります。

ラグビー イメージ前十字靭帯損傷の主な症状は、膝の腫れ、痛み、熱感などです。
受傷後、少し時間が経過するとすぐに膝関節に腫れがみられ、痛みによって歩行が難しくなります。
症状には個人差があり、ごく稀に損傷していてもあまり腫れが無く、痛みもほとんどみられず歩けるケースもあります。
重症度の判断には、病院でのMRI検査が有効です。
しかし、怪我をした直後で腫れがひどい場合は、関節に溜まった血液が原因でハッキリと映らないため、正確な判断が難しいことがあります。そのため、膝関節の腫れがひどい場合には、数日経過した後でMRI撮影をするケースもあります。
秋田市 にこにこKARADA整骨院では膝の痛みについて手技エコー検査で状態の確認を行い、必要に応じて病院の受診をすすめさせていただきます。
怪我をした場合には、お気軽に秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

前十字靭帯損傷の施術内容|秋田市 にこにこKARADA整骨院

問診 イメージまずは怪我をした状況についてのカウンセリング・検査などを行い、丁寧にお身体の状態を確認させていただきます。
前十字靭帯を損傷している場合、受傷後数日間は腫れや痛みなどの炎症を抑える施術が中心となります。
秋田市 にこにこKARADA整骨院では、痛みに対してHV(ハイボルテージ)施術を行い、痛みを緩和させていきます。
また、腫れに対して微弱電流超音波施術を行うことで炎症を改善させていきます。
炎症がおさまり痛みが軽減した後は、手技で可動域(関節を動かすことができる範囲)を広げるための施術を行います。
前十字靭帯損傷は痛みが強いため、痛みをかばって足に体重をかけていなかったり、関節を固定していることで筋力低下・可動域縮小につながりやすくなります。
そのため、膝周りを中心に硬くなった筋肉を手技でほぐし、多動的に運動(=膝関節の曲げ伸ばし)をしながら可動域を広げていきます。
また、筋力の低下がみられる場合は、EMS機器による電気刺激で筋肉トレーニングを行なっていきます。
※写真は、EMSで腹筋に電気刺激を与えていますが、膝周りの筋肉などにも施術可能です。
筋力トレーニング・可動域を広げる運動は毎日継続して行うことでより早期に効果がみられます。
そのため、ご自宅で行えるセルフケアの方法もご指導させていただきます。
可動域が広がり、筋力低下が改善することで徐々に体重をかけたり歩行が可能となるため、痛みの状態や可能な動作を定期的に確認していきます。
スポーツを行なっている方には、歩行などの日常生活動作ができるようになってから競技復帰のためのリハビリのお手伝いをさせていただきます。
筋力トレーニングやランニング、ジャンプ動作やステップ動作など、トレーニングの順番などのアドバイスもさせていただきます。
膝の怪我にお悩みの方、病院で前十字靭帯損傷と診断された方などは是非1度、秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください!

前十字靭帯損傷Q&A|秋田市 にこにこKARADA整骨院

Q.スポーツ中に膝を怪我してしまい、歩けない程痛みが強いです。整骨院でみてもらえますか?
A.はい、大丈夫です。怪我をした状況についてのカウンセリング・検査などを行い、施術や固定などの対応をさせていただきます。必要に応じて病院の受診をすすめさせていただきますので、是非1度、秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

Q.保険は使えますか?
A.1度お越ししていただき、カウンセリング・検査等をさせていただいた上での判断になります。
是非1度、秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

Q.手術をしなくても回復しますか?
A.腫れや痛みは時間の経過と共にある程度改善されますが、前十字靭帯の損傷程度によっては日常生活における膝の不安定感や脱力感、歩行時の急に膝が抜けるような違和感が残る場合があり、手術が適応になる場合もあります。また、早期に競技やスポーツに復帰したい場合は手術が望ましいです。
生活レベルや損傷程度に応じたアプローチがございますので、前十字靭帯損傷でお困りの方は是非1度、秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

 

柳舘 晃太

執筆者:

柔道整復師/鍼灸師(治療家歴4年)

資格取得後、 秋田市・にこにこKARADA整骨院 茨島院の勤務を経て、秋田市・にこにこKARADA整骨院 東通院 院長に就任。
店舗外でもトレーナー活動に積極的に参加し、トップアスリートから学生まで数多くのケアを担当。ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。

詳細はこちら