太ももの打撲
- 打撲した部分が腫れて熱を持っている
- 太ももを打撲後、触るだけで痛い
- 内出血が広がり、見た目が悪く不安になる
- 日常生活やスポーツで支障を感じている
- 打撲は放置していいのかわからない
太ももの打撲とは|秋田市 にこにこKARADA整骨院
太ももの打撲とは、太もも部分に外部から強い衝撃が加わり、筋肉や血管が損傷を受けた状態です。転倒やスポーツ時の接触、交通事故など、様々なシーンで発生します。
太ももは身体の中でも大きな筋肉である「大腿四頭筋」が集まる部位であり、衝撃を受けると炎症が起きやすい箇所です。特に打撲後に適切なケアを怠ると、筋肉の硬直や痛みが慢性化するリスクもあるため早期の処置と治療が重要です。
原因と症状|秋田市 にこにこKARADA整骨院
太ももの打撲は、一体どのようなシーンで起こるのでしょうか?
具体的な例をご紹介します。
1.転倒や転落事故
地面に直接ぶつけたり、硬い物と衝突することで打撲することがあります。
2.スポーツ中の接触プレー
サッカーやラグビー、バスケットボールなどでの体同士の接触や、ボールや器具が当たって打撲するケースが多くあります。
3.交通事故
バイクや自転車の転倒、車両との接触により打撲するケースもあります。
4.日常生活での不注意
家具やドアにぶつかるなど、軽微な事故でも痛みが生じることがあります。
5.重い物の落下
重量のある物が太ももに当たることで打撲が起きる場合があります
では、太ももを打撲するとどのような症状があらわれるのでしょうか?
打撲の主な症状は下記の通りです。
●痛み:打撲箇所が強く痛み、歩行や動作に支障をきたすこともあります。
●腫れ:衝撃を受けた部分が腫れて熱を持つことがあります。
●内出血:皮下で出血が起こり、青紫色のあざができることがあります。
●筋肉の硬直:炎症の影響で筋肉が硬くなり、柔軟性が失われます。
●可動域の制限:痛みや腫れにより、足を動かしにくくなることがあります。
症状が悪化すると日常生活やスポーツ活動に影響を及ぼすだけでなく、治療が長期化する可能性があります。早期回復には、打撲後すぐに適切な施術を行うことが大切です。
打撲の施術はお任せください!|秋田市 にこにこKARADA整骨院
秋田市 にこにこKARADA整骨院では、太ももの打撲に対してまずはカウンセリング・検査を行い、状態を正確に把握していきます。施術は大きく分けて下記の二段階で行なっていきます。
1.炎症を抑える施術
急性期の打撲に対しては、腫れ・熱感・内出血があるためアイシングや超音波を用いて炎症を抑えていきます。また、痛みが強い場合は歩行が困難な場合があります。そのため患部を安定させるためにテーピング処置を行うこともあります。
2.手技と電気による施術
打撲によって内出血を起こしている場合、内出血が皮膚下で血が溜まっている状態になります。そのような状態のまま放置してしまうと内出血が中で固まってしまい、筋肉や関節に突っ張り感を与えてしまいます。当院では手技による施術で血流を良くし、滞ってしまわないように散らしていきます。
痛みを長期化しないように手技による施術を行い、併せて電気機器を使用することで効率的に痛みの回復を図っていきます。
太ももの打撲は、早めの対応が回復の鍵です。打撲をしてしまってお困りの方はぜひ1度、秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。
太ももの打撲Q&A|秋田市 にこにこKARADA整骨院
Q.打撲した際、冷やす時間はどれくらいが良いですか?
A.打撲後48時間以内は炎症を抑えるために冷却が効果的です。冷やす際は1回につき15~20分程度を目安に行い、1時間ごとに休憩を挟むようにしましょう。冷却シートや氷を使用する際は直接肌に当てず、タオルを挟むようにしましょう。
Q.内出血が広がってきていますが、これは大丈夫ですか?
A.内出血は打撲による血管の損傷で生じるもので、徐々に広がることがあります。ただし、腫れが引かず痛みが増している場合や、広範囲に内出血が進む場合は筋肉や他の組織に重大な損傷がある可能性があるため、早めに当院へご連絡ください。
Q.太もも打撲の痛みが引くまでどのくらいかかりますか?
A.症状の程度によりますが、軽い打撲であれば数日から1週間程度で痛みが緩和します。ただし、強い衝撃を受けた場合や筋肉深部が損傷している場合は回復に数週間かかることがあります。早期の治療開始が回復までの時間の短縮につながります。ぜひ1度秋田市 にこにこKARADA整骨院へご相談ください。