ボクサー骨折

骨格・骨盤・姿勢矯正×筋肉調整×ハイボルテージで根本回復!

秋田市の皆さまへ!こんなお悩みはありませんか?

  • 拳を強く打ちつけ、手の甲が痛い
  • 手の甲が腫れて指をうまく動かせない
  • 病院で「ボクサー骨折」と診断された
  • 固定が外れた後も手の違和感が残っている
  • 1日でも早くスポーツや仕事に復帰したい

ボクサー骨折って何?|秋田市 にこにこKARADA整骨院

ボクサー骨折とは、拳の小指側(第5中手骨)の骨折のことを指します。一般的には拳を壁や硬い物にぶつけた際に起こりやすい骨折で、その名の通りボクシングのパンチ動作に関連して発生することが多いことから、この名前がつけられています。
小指側の中手骨が折れるため、手の甲に痛みや腫れが生じ、放置すると骨がずれたままくっついてしまうこともあります。そのため、適切な施術とリハビリが非常に重要な骨折です。

ボクサー骨折の原因と主な症状|秋田市 にこにこKARADA整骨院

ボクサー骨折の原因として、以下のような状況があげられます。

1.拳を強く打ちつける衝撃
壁や硬い物に拳を叩きつけた際に小指側の中手骨に大きな力がかかり、骨折が発生します。ボクシングや空手などの打撃系スポーツでも起こりやすいです。

2.転倒時の衝撃
転倒した際に拳を強く地面に打ちつけた場合や、受け身を取ろうとして手をついた際に骨折することがあります。

3.事故やスポーツ中の怪我
スポーツ中の接触や、不意な転倒による衝撃で骨折するケースもあります。

4.日常生活のトラブル
怒りや焦りで壁や物を殴ってしまった際に発生することもあります。
ボクサー骨折は日常生活の中でも不意に発生しやすいため、痛みや腫れがある場合は早めの対処が必要です。

ボクサー骨折では、以下のような症状があらわれます。

○手の甲の痛みと腫れ
特に小指側の手の甲に痛みや腫れが強くあらわれます。

○握力の低下
手を握る動作が痛みで難しくなり、物を掴むことが困難になります。

○指の動きの制限
小指や薬指を動かす際に痛みが走り、自由に動かせなくなります。

○手の甲の変形
骨折部分が変形して、手の甲が凹んで見えることがあります。

○内出血
骨折部分に内出血が起こり、青紫色になることがあります。

症状が悪化すると、骨がずれたまま癒合してしまうリスクがあります。痛みや違和感を感じた際は、すぐに医療機関を受診し適切な処置を受けることが重要です。

骨折の施術もお任せください|秋田市 にこにこKARADA整骨院

秋田市 にこにこKARADA整骨院では、カウンセリング・検査を通じて、お客様お一人おひとりに合った施術プランをご提案いたします。ボクサー骨折については応急処置を行い、必要に応じて病院への受診を迅速にご案内いたします。

当院では、骨折箇所の回復力を高めるための施術として、電気療法やリハビリテーションを中心にサポートいたします。
●骨折期:電気療法で骨癒合を促進
骨折の初期段階では、痛みを和らげつつ骨癒合を早めることが重要です。当院では、効果的な電気療法機器「ライプス」を使用しています。ライプスは、通常10日ほどかかる骨癒合を6日で進めることを目指す先進的な電気機器です。骨折直後の施術では、このライプスによる電気療法を中心に行い、骨の修復をサポートします。
「できるだけ早く骨を回復させたい」というお客様にとって、非常に効果的な施術となっています。

●回復期:リハビリと運動療法で機能回復
骨癒合が進み、指や手首が動かせるようになった段階でリハビリを重視した施術を行います。ボクサー骨折は、固定期間が長くなることで手首や腕の筋肉が固まり、動きが悪くなるケースが多いです。そのため、当院では以下の施術を組み合わせて機能回復をサポートします。

筋肉調整:固まった筋肉や関節をほぐし、血流を促進します。
運動療法:手首や腕の動きの改善を図り、柔軟性や筋力を回復させます。
日常生活動作サポート:手首への負担を減らす動作指導やセルフケアをお伝えします。

これらの施術を通じて、お客様が日常生活や仕事への早期復帰を目指せるよう、全力でサポートいたします。
ボクサー骨折は、放置すると手の機能が制限されたままになることもあります。手の甲の痛みや腫れ、動かしにくさなどでお悩みの方はぜひ1度秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

ボクサー骨折Q&A|秋田市 にこにこKARADA整骨院

Q.ボクサー骨折を放置するとどうなりますか?
A.放置すると、骨が変形したまま固まることがあります。例えば握力の低下や拳を握る動作の制限・手の見た目が変形したまま戻らない・慢性的な痛みや手の機能障害などが挙げられます。適切に施術やリハビリを行うことでこれらを防ぐことができます。

Q.ボクサー骨折は手術が必要ですか?
A.多くの場合は保存療法(手術をせずに固定やリハビリで治す方法)で対応可能です。しかし、骨のズレが大きい場合や変形が著しい場合は手術が必要になることもあります。

Q.ボクサー骨折のリハビリにはどのくらい時間がかかりますか?
A.骨癒合には通常6週間前後かかります。その後、リハビリを行いながら手の機能回復を進めます。回復にかかる期間は骨折の状態や個人の回復力によって異なりますので、当院ではお一人おひとりに合わせた施術プランを提案しています。お困りの際は、ぜひ1度秋田市 にこにこKARADA整骨院までご相談ください。

 

柳舘 晃太

執筆者:

柔道整復師/鍼灸師(治療家歴4年)

資格取得後、 秋田市・にこにこKARADA整骨院 茨島院の勤務を経て、秋田市・にこにこKARADA整骨院 東通院 院長に就任。
店舗外でもトレーナー活動に積極的に参加し、トップアスリートから学生まで数多くのケアを担当。ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。

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