太もも(ハムストリング)肉離れ

骨格・骨盤・姿勢矯正×筋肉調整×ハイボルテージで根本回復!

秋田市の皆さまへ!こんなお悩みはありませんか?

腰痛・もも裏痛のイメージ

  • 太ももの裏側に鋭い痛みを感じる
  • 歩く度にもも裏が引きつる感じがある
  • 腫れや内出血が広がっている
  • 同じ箇所の肉離れを繰り返している
  • 試合を控えているが、練習参加が難しい

太もも(ハムストリング)肉離れとは|秋田市 にこにこKARADA整骨院

太ももの裏側に位置する「ハムストリング」は、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋という3つの筋肉で構成されています。この部位は、走る・跳ぶ・蹴るといったスポーツ動作や日常的な動きにおいて重要な役割を果たします。
肉離れとは、筋肉が急激に引き伸ばされた際に筋繊維が部分的、または完全に損傷する状態を指します。特にハムストリングは強い負荷がかかりやすいため、肉離れが起こりやすい部位の1つです。早期に適切なケアを行わないと、再発や慢性的な痛みにつながるリスクが高まります。

太もも(ハムストリング)肉離れの原因と症状|秋田市 にこにこKARADA整骨院

では、太もも(ハムストリング)を肉離れしてしまう原因とは一体何なのでしょうか?
以下で、原因となりやすい状況をいくつかご紹介します。

●急激な動きや負荷
短距離走、ジャンプ、急な方向転換などの動作で、筋肉が限界を超える伸縮をした際に発生しやすくなります。

●筋力のアンバランス
ハムストリングと太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)の筋力差がある場合、負荷が集中して損傷のリスクが高まります。

●柔軟性の不足
筋肉が硬くなっていると、衝撃や伸縮に対応しきれず損傷する可能性があります。

●ウォーミングアップ不足
運動前に適切な準備運動を行わないと、筋肉が十分に温まらず損傷しやすくなります。

●疲労の蓄積
過度の運動や休養不足により筋肉が疲労し、肉離れを引き起こすことがあります。

このような原因で肉離れが発生しやすくなります。
では、太もも(ハムストリング)を肉離れしてしまうとどんな症状があらわれるのでしょうか?
程度別に、症状の特徴をご紹介します。

ヘルニアイメージ▽軽度の場合
運動中やその直後に太ももの裏側に軽い痛みを感じる程度で、日常生活にはそれほど影響がないことがあります。

▽中度の場合
筋肉の一部が損傷し、腫れや内出血が見られることがあります。歩行時にも痛みを伴い、運動は難しい状態です。

▽重度の場合
筋肉が完全に断裂し、強い痛みとともに腫れや大きな内出血が見られます。歩行が困難になり、医療機関での治療が必要です。

肉離れは症状が軽い場合でも放置すると慢性化し再発する恐れがあります。早期復帰・再発防止のためにも、適切な施術を行うことが大切になります。

肉離れの施術はお任せください|秋田市 にこにこKARADA整骨院

秋田市 にこにこKARADA整骨院は、スポーツ外傷の施術を得意としています。太ももの肉離れの施術もお任せください。

まず初めに、カウンセリング・検査で太ももの可動域を確認し、関節の動きや制限をチェックします。また、エコーを使用することで炎症や関節内部の状態を詳細に把握します。しっかりと検査を行うことにより、症状の原因や程度を正確に判断し、適切な施術へとつなげます。

肉離れ期には、ライプスという電気療法を使用し、筋肉の修復を早めていきます。当院のライプスは、通常10日かかる筋修復を6日で進めることを目指した効果的な電気機器を活用しており、この期間は主に電気療法を中心に施術を行います。
回復期には、筋修復が進んで関節を動かせるようになった段階で、固まってしまった筋肉をほぐすためのストレッチ運動療法を組み合わせた施術を行います。

太ももの肉離れは、早期に適切な施術を行うことで完治できます。肉離れの症状にお悩みの方は、ぜひ1度当院へご相談ください。

太もも(ハムストリング)肉離れQ&A|秋田市 にこにこKARADA整骨院

Q.肉離れの際、冷やすべきですか?温めるべきですか?
A.怪我をして最初の48時間は冷やすことが重要です。アイシングを行い、炎症や腫れを抑えましょう。48時間以降、腫れが引いた場合には温めることで血流を促進し、回復を早めることができます。

Q.肉離れの際、湿布やテーピングは有効ですか?
A.はい、有効です。冷感湿布は炎症を抑えるため、怪我直後に適しています。一方で、温感湿布は腫れが引いてから血流を促す目的で使用します。また、テーピングは筋肉をサポートし、動きを制限することで、回復を助ける役割を果たします。

Q.肉離れは自然に治りますか?
A.軽度の場合は自然治癒することもありますが、適切な治療を受けないと治癒に時間がかかったり、完全に回復しなかったりする可能性があります。特に中度以上の肉離れでは、放置すると筋肉の機能が低下したり、再発リスクが高まることがあります。そうなってしまう前にお早めに秋田市 にこにこKARADA整骨院へご相談ください。

 

柳舘 晃太

執筆者:

柔道整復師/鍼灸師(治療家歴4年)

資格取得後、 秋田市・にこにこKARADA整骨院 茨島院の勤務を経て、秋田市・にこにこKARADA整骨院 東通院 院長に就任。
店舗外でもトレーナー活動に積極的に参加し、トップアスリートから学生まで数多くのケアを担当。ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。

詳細はこちら